1968-05-24 第58回国会 衆議院 法務委員会 第33号
○進藤政府委員 法務省の仕事といたしましても、人権擁護の問題は重大でありまして、特にまたことしは人権擁護二十周年にも当たりますし、そういう点におきまして、人権擁護の実があがりますように、十分考慮していきたいと考えておる次第であります。
○進藤政府委員 法務省の仕事といたしましても、人権擁護の問題は重大でありまして、特にまたことしは人権擁護二十周年にも当たりますし、そういう点におきまして、人権擁護の実があがりますように、十分考慮していきたいと考えておる次第であります。
○進藤政府委員 横山委員のおっしゃるとおりでございまして、そうした経営の不正ということが国民精神に非常な害毒を流している、そういう点において、私ども政治姿勢としてもそういう点についてはっきり態度を示すべきだと思います。そういう御趣旨十分にくみまして、政府にも伝えたいと思います。
○進藤政府委員 法律は日本の国民のためのものでありまして、私は、法務政務次官といたしまして、絶対にこういうものの真否をはっきり徹底的に追及いたしまして、公正にやるべきものである、それに政治的な配慮その他一点も加うべきものじゃないとかたく信じており、またさようにいたす所存でございます。
○進藤政府委員 ただいまの御質問の、公職選挙法に触れるものであるかどうか、そういう点も十分に検討させまして、公職選挙法に触れるものであれば、法によって適確に判断し、処置すべきものだと信じております。
○進藤政府委員 横山委員のおことばのように、そうした不公平があってはならないと思いますが、実態をよく調査しまして、現状に即して考えていきたいと思う次第であります。
○進藤政府委員 使用者の責任も十分にあることでございまして、そういう面についても今後大いに注意していかなければならないと思いますが、やはり要は、その当事者が責任者でありまして、そういう点について、私どもはまずそうした交通禍をなくす意味におきまして、これはこれとして、それはそれとして、やはりやるべきではないかと考えております。
○進藤政府委員 いま出ているのが手ぬるいというわけじゃなくて、厳重な処断は必要でありますが、いま処罰されたものはやはりそれぞれの事情に応じて慎重にやられたものだと思います。
○進藤政府委員 別に別世界にあるとは思いません。
○進藤政府委員 基本的人権の尊重は国政の基調をなすものであることを確信いたしておりますが、特に本年は世界人権宣言の採択二十周年に当たり、また国際連合の指定しました国際人権年であるのであります。式典その他の各種記念行事を実施して人権思想の普及高揚をはかるほか、人権擁護のためのいろいろな活動を全般的に一そう充実強化につとめる所存でありまして、具体的なことにつきましては事務当局から御説明いたします。
○進藤政府委員 そうした駐車場があるということは、経済的にもまた交通緩和のためにも非常に有効だと思います。実際の問題私もよく存じませんが、そういう私有地なり国有地なり使用できるものがあれば、そういうふうにすることが一番交通緩和のためにも役立っていいことだと思います。十分に検討したいと思います。
○進藤政府委員 ただいまの神近委員の御意見、まことに重大な問題でありまして、十分に大臣にも伝えまして、政府の方針としても、また文明の恥辱であるこうした交通禍を少しでも、一日も早くなくすということに努力してもらうように御趣旨を伝えることにいたします。
○進藤政府委員 この法律案につきましては、岡沢委員の先ほどからのお話にありましたように、四十年二月に提案されまして以来、たびたびの国会で、衆議院は通過し参議院で廃案になったり、あるいは継続審議になったりいたしておりますが、今日交通戦争といわれ、まことに人命尊重の上から申しましても、一日も早くこれを絶滅するということは国民の悲願であって、私どもも何とかして早くそういう惨害を除きたいという熱意を持っておるのでございます
○進藤政府委員 交通事故防止のために政府としても非常な努力をしてやっていることは事実でありまして、この法律改正ができましても、これだけが万全だとは思っておりませんが、あらゆる面から交通事故の防止対策を講じていかなければならないと思っておりまして、総理府においてそういう方面で現にやっておられる。
堀内さん、これは人権擁護局長、それから進藤政府委員、法務政務次官、これもやっぱり「不当なことが今後ないようにさせたいと思う次第でございます。」と答えております。したがって、この場合は率直に、やっぱり泉長官としては自分が出した通達のとおり、やはり金融機関に対しては今後そういうことをしないということと、それからこの事実の誤認については、これは小委員会でやるとして、もっと詳しく調べていただきたい。
○進藤政府委員 事務当局から説明いたさせます。
○進藤政府委員 ただいまの登記事務その他非常に渋滞しておることを聞いておりまして、四十三年度の予算にも人員の増加あるいは事務の正確、迅速というようなことについて非常に努力いたしております。これはまだ一端でありますが、なるべく早く大蔵省にも十分に認識していただいて、国民生活の向上のために、また登記事務の正確、迅速ということは絶対にやらなければならぬと、かたい決心でおるわけであります。御了承願います。
○進藤政府委員 一人庁は事務管理上好ましいと私ども思っておりません。できるだけ早く解消しなければならぬと思っておるのでございます。いまのところやむを得ずそういう一人庁が生じておりますが、できるだけ早く一人庁を解消したいということに努力していく決意でありますから御了解願います。
○進藤政府委員 まだ十分に、そういう点について実態調査が行き届いていない点があったかと存じますが、そういう点は十分に調査いたしまして、対策の資料にいたしたい、かように考えます。
○進藤政府委員 私どもは、本土一体化のためにいずれも早く実態調査をしたいと考えておりまして、できるだけ早く調査いたしたいと思っております。
○進藤政府委員 このたび、赤間法務大臣のもとに法務政務次官を拝命いたしました進藤一馬でございます。 ただいま法務大臣から所信を述べられましたが、その旨を体しまして、私も全力をあげて努力する決意であります。 私、まことに未熟で愚鈍でありますが、何とか誠心誠意職責を果たしたい念願であります。皆さまの御協力と御指導をお願いする次第でございます。どうかよろしくお願いいたします。
○進藤政府委員 刑法の一部改正案につきましては、第四十八国会で提案以来御審議をいただいておりますが、交通事故による死傷者はいまなお減少いたさないのでありまして、交通事故防止対策の強力な実施をまことに必要といたしておるわけでございます。
○進藤政府委員 御答弁申し上げます。 特許庁長官、重大な責任の地位にありまして、ただいまおことばのように、なるべくかわらないでやっていただかなければならない立場にございますが、通産省といたしまして、全体の配置の点で異動がありまして、大局から見まして、あとあとの事務的なことも十分に連絡いたしましてかわったような次第でございまして、そういう点でございます。御了承願います。
○進藤政府委員 通産大臣にかわりまして一言申し上げます。 ただいま工業所有権制度改正につきまして決議をいただきました。政府といたしましては、決議の御趣旨に沿いまして、鋭意努力する決意でおりますことを申し上げます。 —————————————
○進藤政府委員 ただいま御決議いただきました決議の趣旨に沿いまして、通産省といたしまして積極的に努力する所存でございます。
○進藤政府委員 ただいまの御意見は各省にまたがっておる問題でございますので、各省と十分連絡いたしまして、通産省といたしましては御趣旨に沿うように十分強力に推進をいたしたいと思います。
○進藤政府委員 ただいまの御意見、私どもまことに同感でございまして、来年度の予算におきまして、ぜひともそういう点を実行できるように予算要求をいたす所存であります。
○進藤政府委員 自動車の輸出は近年非常に伸びております。わが国の輸出産業の中でも、造船だとかあるいは電気器具に次いで六億以上の輸出をしておりまして、政府といたしましても、今後、自動車はますます輸出に重点を置いていきたい。
○進藤政府委員 トラックはココム、チンコムに入っておりません。また、外国に輸出します場合に、アメリカ等につきましては、排気ガスの問題で非常に制約されておりますので、そういう点も今後考慮して将来の輸出に当たりたいと思っております。
○進藤政府委員 参考人の方々も、この日本に開かれる万国博を成功させるために非常な熱意を持っておられますので、政府におきましても、十分その熱意をくみ入れて成功させたいという決意で進める方針であります。
○進藤政府委員 ただいまの石野委員の御意向のように、なるべく多数の人に見ていただきたいと思う気持ちでございまして、十分に政府において今後またいろいろ検討しまして、進めていきたいと思います。